【どっちがおすすめ?】ゼクシィ縁結びカウンターVS.マッチングアプリ

マッチングアプリと婚活サービスのゼクシィ縁結びカウンター、どっちも「出会いを提供するサービス」という意味では同じです。しかし、出会いの質がまったく異なります。そのため人によって向き不向きがあるように思います。

それぞれのメリット・デメリットを整理しておきましょう。

 

まず、マッチングアプリとゼクシィ縁結びカウンターの違いという意味で異なるのは会員の質です。

マッチングアプリは費用が安く、さらに入会時に独身証明書などのドキュメントを出さなくても良いため、手軽に始められます。その、反面、既婚者や業者など素性を隠したよく分からない会員も多いです。身体目当ての会員もいるでしょう。さらに入会難易度が低い、特に女性の会員は無料のことが多いので、”とりあえず登録”の会員も多いです。

一方のゼクシィ縁結びカウンターは、入会時の敷居が高いです。担当コーディネーターと面談してからの入会になるので、詐欺写真はまず無理です。独身証明書を含め本人確認書類を提出しますし、入会費・会員費も他の婚活サービスよりは安いと言えども、月で約1万円はかかるので、”とりあえず”登録の会員もいません。

二つ目の違いは、出会いまでのプロセスです。

ゼクシィ縁結びカウンターの場合、「会って話してみる」ことを主眼としているため、会うまでに会員同士でやり取りすることはありません。マッチングさえすれば、お相手と必ず会えるのがゼクシィ縁結びカウンターです。

一方のマッチングアプリはマッチングしてからが本番と言われます。というのも、アプリ上でやり取りして、気が合えば会ってください、というサービスです。「会って話してみる」ことが絶対ではないサービスなので、会ってみるまで持って行くのが、大変です。

女性は女性で「この相手は身体目当ての方ではないよね?遊ばれてないよね?」と警戒しているでしょうし、男性は男性で「この相手は業者ではないだろうか?美人局みたいな目に合わないよな?」と警戒しているので、「会ってみませんか?」の一言を切り出すには非常にテクニックを必要とされます。

 

これまでの話をまとめると、

ゼクシィ縁結びカウンターは「会員の質が安定している」「会って話すことを前提としたサービス」「費用がかかる」

マッチングアプリは「費用は安い」「会員の中に業者や既婚者も混じっている」「会って話すことを前提としてないので、会うまでが大変」です。

みなさん、どこを重視するのか人それぞれだと思いますので、自分に合った方を選べばよいかと思います。