【ゼクシィ縁結びカウンター】ファーストコンタクトの服装は?(女性編)

男性目線でゼクシィ縁結びカウンターのファーストコンタクト(お見合い)で好印象を持った服装、その逆にイマイチな印象を持った服装について、思うがままにだらだら書いていきたいと思います。

※あくまで、僕個人の感想ですので、参考になるかどうかは分かりませんが。

まず、イマイチな印象を持ったのは上から下までブランドコーディだった方。第一印象として、「どんなけブランド品にお金使ってるんだろう?」と疑問に思ってしまい、気が付いたら、お金や仕事関係の話ばかりし、あまりその人の人柄について見えなかったなぁ、と。そして、ブランドもので着飾る方と自分は価値観合わなさそうだな、とも思ってしまいました。

その逆に「質素で物持ちが良すぎる人」の服装もどうかと思いました。”そのブラウス、穴こそ開いてないけど、擦り切れる手前だぞ”みたいな方がいたんですよ。本当に。まだ学生さんとかなら、ぜんぜん気にしないんでしょうけれど、社会人三年目とかだとちょっとキツイなぁ、って。

逆に好印象だったのは、無印良品コーディの方。温かみがあって家庭的な感じを受けました。ある種のイメージ戦略の結果だと思うけれど、無印良品が好きな人って、良いモノを知っていて、賢くお金を使う人って気がするのも、良かったのかな、と個人的には思います。

こうして考えるとお相手の服装に関して、特に印象深かった方ってあんまりいないですね。好印象な方でも残念な方でも。やっぱり、女性のみなさんは、「ファーストコンタクトに相応しい服装」をなんとなくでも理解されているんだな、と思います。

そういえば、今のところ女性でスーツの方とお会いしたことないですね。個人の感想でしかないけれど、仕事人的な印象を与えるのでスーツは避けた方が良いのかな、と思います。

【ゼクシィ縁結びカウンター】トライアルデートの相手が病み気味だった件について

タイトルの通りです。

ファーストコンタクトでお互いOKだった人に、いつトライアルデートに行くかメッセージを送っても全然、連絡がないので、変だなと思いつつ、何日かおきにメッセージを送ったら、二週間くらいしてから、やっと空いてる日が連携されました。

で、合って話したのですが、”心身ともに不安定です”と。へっ?と思っていると「特に仕事が大変で、誰かとお付き合いするみたいな気持ちになれないです。たぶん、近いうちに休会します」と。

正直といえば正直、誠実と言えば誠実ですが、”おいおい、マジか?”みたいな感じになりますよね。よくよく聞くと8カ月くらい活動しているみたいですが、お相手に恵まれないダメージ+本当にブラックな職場で恋愛とか結婚とかを考えるような心の余裕がもはやないとのこと。

斜め上すぎる展開で、本気でぽかんとしました。が、活動半年目くらいから、結果が出せていないと「自分はダメなのかな」とモチベーション下がって、休会にまで追い込まれる人も多いみたいですね。

というわけで、今回は婚活サービスの闇の一端に触れることができました、というお話でした。

【ゼクシィ縁結びカウンター体験記】ゼクシィ縁結びパーティーというのはどうでしょう?

ゼクシィ縁結びカウンターにはイベントがないの?と思ったら、いつの間にか、ゼクシィもいわゆる街コン始めたっぽいです。その名もゼクシィ縁結びパーティーというらしい。

街コンの運営会社はいくつかありますが、ゼクシィだから、運営のクオリティは悪くないのでしょう。お店もこだってそうですよね。

どことは言わないけれど、某運営会社は運営スタッフは受付だけやって、始まったら退散、トラブルが起きても運営スタッフがいないのでお店にクレームが入ってしまい、開催店舗からも嫌われてるとか、、、

まぁ、それは置いといて、ゼクシィ縁結びやゼクシィ縁結びカウンターの利用を考えている方は、一回ゼクシィ縁結びパーティーに出てみてはいかがでしょうか?

同じゼクシィ系列という事もあり、利用している人たちのイメージがなんとなく掴めるのではないでしょうか?

【ゼクシィ縁結びカウンター体験記】ファーストコンタクトの服装はスーツでOK?(男性向け)

初めてのときほどではなくなりましたが、ある程度、回数をこなしても気になるのがファーストコンタクト時の服装です。

お相手の女性からどう思われているか分かりませんが、自分の感触として、男性がスーツで行くのは安定だけれども、下策です。

スーツが安定だと思うのは、スーツ姿だと(よほどスーツがよれよれとか、ネクタイのセンスが破滅的とかならともかく)まず間違いなく服装でマイナス点を付けられることはない点です。ただ、下策だと思います。

その理由は、ファーストコンタクトは割合に土日が多いと思いますが、土日もスーツ姿だと、確実に「今日も仕事だったんですか?」って聞かれます。この質問、「はい」と答えても「いいえ」と答えても、おいしくないんですよね。

「はい、今日も仕事だったんです」って答えたら、❝土日祝休みって言ってたのに、聞いてた話と違うじゃない。休みの日、合わせにくいんじゃない?❞って思われます。一方で、「いいえ、今日は仕事ではないですよ」って答えると、❝この人、あんまり服を持っていのかな? 持ってる私服のセンスが悪いのかな?❞と思われてしまいます。

どっちにせよマイナスですので、自分は絶対にスーツ で行きません。

では、どんな格好で行くのがより良いと言うと、いわゆるビジネスカジュアルです。ビジネスカジュアルと言われてピンとこない方は、スターレート(星評価)を持つホテルのランチに行ける格好だと考えてください。

ランチなので、がちがちのお堅い格好である必要はないですが、ジャケットは必須です。ネクタイはどちらでも良いですが、ジーパンはあまりおすすめではありません。ラブだけれど上品な感じがベターです。自分はポシャツ、ユニクロのパンツ、そして海外ブランドのジャケットという組み合わせを割合しています。

自分の手持ちに良い感じの服がない方や、ファッションのセンスに自信がない方はどうしよう?というところだと思いますが、これを機に購入するのがおすすめです。なぜなら、ゼクシィ縁結びカウンターに限らず婚活サービスは長期戦になるので、一々、服がないことを悩んでいたらキリがないからです。そんなに買えないよ、という方は最近でてきた衣服のレンタルサービスってのもアリかもしれませんね。プロがコーディネートしてくれるらしいですし。

ゼクシィ縁結びカウンターはどこの支店が良いの?

一応、コーディネーターのクオリティーはどこの支店も同じ、ってことになってるらしいですよ? コーディネーター曰く、(地域ごと?)全コーディネーターを集めて集合研修みたいなのをしているそうで、大差はないそうです。なんで、特別おすすめできない支店や特別おすすめできる支店はない、みたいなことを言っていました。

ただ、個人的にはセルフブランディング、つまり、お相手にどんな印象を持ってもらうのか、という意味で支店選びは重要だと思います。プロフィールに所属支店情報が出るのですが、”新宿支店”の会員と”銀座支店”の会員では、なんとなくイメージが違いますよね。小さな差といえば小さな差ですが、気になる方は気になるのではないでしょうか?

また、ファーストコンタクトは”女性の指定する駅に男性が会いに行く”形で行われます。なので、「新宿支店ならおそらく山手線沿線かその周辺だろうから、会いに行きやすいけれど、大宮支店だと埼玉だろうから行きにくいかもなぁ」といったような心理が特に男性には働きます。女性にとってもはるばる遠くから来てもらい、申し訳ない気持ちになるでしょう。そういう意味では、交通の便が良い支店の方がそうでない支店より優位性があると考えて間違いないと思います。

無理して住んでいるところから離れた支店を選ぶ必要はありませんが、職場の近くなどで交通の便が良い支店に寄れるのであれば、その支店を選ぶのもアリです。

 

 

~婚活サービスやマッチングアプリを使う前に~愛を深める準備はあるかい?(ゼクシィ縁結びカウンター体験記)

タイトルの通りです。

婚活サービスやマッチングアプリなど「運命の相手を探す」サービスで、運命の相手を見つけることに必死になるのは良いですが、運命の相手を見つけた後、どうやって愛を育むのか考えていない方って、結構多いような?という気がしてきました。

愛を育む基本的な方法は、デートをしてお相手のことをより知り、自分のことを知ってもらうことですが、これって結構、お金や時間も含めて結構、エネルギーを使うんですよね。

しかもゼクシィ縁結びカウンターって「会って話して仲を深めましょう」っていうサービスなので、正直ベースで言うと、一目惚れとかでなければ、最初のうち(トライアルデート期間)って熱烈に会いたい欲求を抱くことって、なかなかないのです。

ゼクシィ縁結びカウンターが話題だからといって、なんとなく面談に行って、話を聞いて申込んた方が良い気がして入会したけれど、このエネルギーの消費について、あんまり考えてなくて、いざ始めてみたら、「会社で働くので精いっぱいで、婚活にまでエネルギーが回らない!」ってなってしまってる会員さんも意外と多いのかも?という気がしてきました。

ゼクシィ縁結びカウンターの場合、最小プランでも毎月1万円近くとられているのに、これは非常にもったいないと思います。申し込む前に、そういったことにエネルギーを回す覚悟ができているのか、セルフチェックした方が良いかと思います。

 

【どっちがおすすめ?】ゼクシィ縁結びカウンターVS.マッチングアプリ

マッチングアプリと婚活サービスのゼクシィ縁結びカウンター、どっちも「出会いを提供するサービス」という意味では同じです。しかし、出会いの質がまったく異なります。そのため人によって向き不向きがあるように思います。

それぞれのメリット・デメリットを整理しておきましょう。

 

まず、マッチングアプリとゼクシィ縁結びカウンターの違いという意味で異なるのは会員の質です。

マッチングアプリは費用が安く、さらに入会時に独身証明書などのドキュメントを出さなくても良いため、手軽に始められます。その、反面、既婚者や業者など素性を隠したよく分からない会員も多いです。身体目当ての会員もいるでしょう。さらに入会難易度が低い、特に女性の会員は無料のことが多いので、”とりあえず登録”の会員も多いです。

一方のゼクシィ縁結びカウンターは、入会時の敷居が高いです。担当コーディネーターと面談してからの入会になるので、詐欺写真はまず無理です。独身証明書を含め本人確認書類を提出しますし、入会費・会員費も他の婚活サービスよりは安いと言えども、月で約1万円はかかるので、”とりあえず”登録の会員もいません。

二つ目の違いは、出会いまでのプロセスです。

ゼクシィ縁結びカウンターの場合、「会って話してみる」ことを主眼としているため、会うまでに会員同士でやり取りすることはありません。マッチングさえすれば、お相手と必ず会えるのがゼクシィ縁結びカウンターです。

一方のマッチングアプリはマッチングしてからが本番と言われます。というのも、アプリ上でやり取りして、気が合えば会ってください、というサービスです。「会って話してみる」ことが絶対ではないサービスなので、会ってみるまで持って行くのが、大変です。

女性は女性で「この相手は身体目当ての方ではないよね?遊ばれてないよね?」と警戒しているでしょうし、男性は男性で「この相手は業者ではないだろうか?美人局みたいな目に合わないよな?」と警戒しているので、「会ってみませんか?」の一言を切り出すには非常にテクニックを必要とされます。

 

これまでの話をまとめると、

ゼクシィ縁結びカウンターは「会員の質が安定している」「会って話すことを前提としたサービス」「費用がかかる」

マッチングアプリは「費用は安い」「会員の中に業者や既婚者も混じっている」「会って話すことを前提としてないので、会うまでが大変」です。

みなさん、どこを重視するのか人それぞれだと思いますので、自分に合った方を選べばよいかと思います。